サモンナイト4 簡易攻略メモ その1

●新機動百合戦記サモンナイト4 子連れ狼編

(ゲームの簡単説明)
ある日偶然、竜の子の保護者となった主人公(♀)が伴侶(♀)と共に闘う
百合シミュレーションRPG。
(ちなみに、猫塚はフェア×リシェルのカップリングでガチです)
大きな特徴としては、戦闘中に飯食ってHPが回復できるところ。血まみれで瀕死の連中が、
戦場のど真ん中でオムレツ食い始めたりラーメン食い始めたり……アリエネーだろ。
でも、そんなゲームなんです。

ミニゲームやフリーバトルが、だんだんメンドーになってきてマジ嫌なんですが、その辺は愛で
乗り切らねば。
グルメおじさんのイベントは、作った奴ら気が狂ってるんじゃないかと。マジ鬱陶しくて嫌なんで
すが、その辺は愛で乗り切らねば。

(俺的攻略メモ)
第一話『少女たちが見た流星』
リシェルが浮かべた涙をそっとぬぐい、フェアがささやく。
「リシェル、オマエを殺す」
オペレーションメテオにて、地球に送り込まれた竜の子(♂)
その身柄を要求するOZの兵士たちとの戦闘。
こちらのキャラは3人(フェアは戦士型を選択)だけですが、
なるべく高所から攻撃されるのは避け、背後から攻撃されるのは避けるという基本を守れば勝
てます。初心者は、憑依魔法つーのが分かんなくて、チェンボルを敵に憑依させてしまうことも
しばしば。
<キャラ紹介> ※赤文字は♀青文字は♂
フェア (子連れ狼) 元帝国軍第108陸軍猟兵大隊42治安執行部隊第3班小隊長。「千年
戦争」の頃よりフェア軍曹率いるゴールドアイ小隊は帝国軍の中でも74.4%という屈指の作戦
遂行率を誇る。特に際立って遂行率が高いのは奇襲任務と記録されている。
終戦後、同部隊第8班小隊長リシェル・ブロンクスの脱獄を助け、共に帝国軍治安執行部隊を
離脱、宿場町トレイユにて夫婦となる。
(以上、フェーダ攻略本より無断で抜粋。ゴメンナサイ)
リシェル (パンツァー・マギエル) 炎で世界を更新せんと企むフェアの幼なじみ。ロストテクノ
ロジーの使い手。
ルシアン (リシェルの弟) 頭部に空き缶がめり込んでるんですけど……。

第二話『死神と呼ばれるおっぱい』
OZ本隊との交戦中、援軍としてミントさんとグラッドが参戦。戦闘では、この人たちが来るま
で、なるべく無理はしない方が良い。
<キャラ紹介>
ミント (おっぱい召喚士) サンクルミエール学園より派遣された百合指導員。おっとりとした
性格のお姉さんだが、怒ると一番怖い。特技のミントプロテクションは、完全避妊の効果。
グラッド (駐在軍人) 槍の使い手。ミントさんに惚れてるという、報われない人。戦闘面で
は、地味ながらも最後まで頼りになります。

第三話『百合乙女五人確認』
モビルドール部隊の強襲より救出した天使の少女と共に、メイドロボ姉妹を迎撃。
リシェルんちのメイドさんもオペレーターとして参戦してくれます。
この章より夜会話が発生します。初夜の相手はもちろんリシェル。
リシェル【んもぅ、なに恥ずかしがってんのよ。あたしとアンタの仲じゃない】
<キャラ紹介>
リビエル (エンジェル委員長) 知性のハーティエル。「さん」をつけろよデコ助野郎。
ポムニット (メイドさん) 現在は後方支援担当ですが、そのうち、ワルキューレのごとく戦場
を駆け回ります。

第四話『その名はセイロン』
竜の子、つか、生意気でふてぶてしいガキ(♂)リューム覚醒。
まさしくこの子は、フェアとリシェルの子だと認識させるイベントを経て、中華武侠の男と共に、
謎の部隊と市街戦。
でもその前に、
・アカネから薬を買ってフラグ(1)を立てておく。
・シャオメイの店で、レトルトセイバー入手。敵のを吸い、食材を作り出す魔剣。
・この章より、釣りが出来るようになる。連射パッドがあるとかなり幸せ。
戦闘後の夜会話は、リュームを選択。
リューム【百合って、スゲーんだな!】
<キャラ紹介>
セイロン (拳撃の龍人) 近距離戦闘担当。防御力が低いので、まともに敵を殴りに行くと殺
されます。第五話以降は、ポンタノスケの『すすオトシ』で敵を暗闇状態にすると幸せ。

第五話『アロエリの秘密』
とりあえず、
まずミニゲームでキッチンナイフを入手しとくと良いかもしれない。
イベントバトルの前半戦で、有翼族の女戦士・アロエリを救出。
宿屋にお持ち帰りするが、いきなりフェアを押し倒して乱暴しようとするなど、かなり凶暴。
イベントバトルの後半戦では、四提督の一人、魔獣師団長・獣皇襲来。強制参戦のリューム
は、とにかくお母さんたちの後ろまで逃がす。
獣皇はマトモに相手するなかれ。マジぶっ殺される。ギョロメ憑依で移動力を封じ、遠距離から
魔法爆撃をくらわせて幸せ。

夜会話のお相手はリシェル。
リシェル【あの鳥女……、今度フェアに何かしたら……犯してやるッ!】
<キャラ紹介>
アロエリ (天翼の狩人) 男勝りのアマゾネス。気持ちの伝え方が非常に不器用。でも、そこ
が可愛い。
リューム (ごんたくれ) フェアとリシェルが授かった、手間のかかる息子。ヒネくれた性格だ
が、性根は真っ直ぐ。

第六話 『骨折ナイト』
騎士を目指す少年がOZの特殊部隊の襲撃を受け、足を骨折。助けてメデタシ。
戦闘に入る前に、天使・龍人・鳥娘の三人のクラスチェンジを済ませ、パーティ能力「お宝発
見」を使えるようにしたのち、シャオメイの店でレベル巻き戻し。
ついでに、
・アカネから薬を買う(アカネフラグ2
・セクター先生との会話で「正直に話す」(セクターフラグ1
夜会話は、やっぱりリシェルで。
リシェル【ねえ、初めてキスした日のこと…………おぼえてる?】

第七話『潜入、秘密基地』
敵多数、急接近してきます!
イベントバトル前半戦、いきなり動き出すモビルドール部隊に慌しい対応を迫られます。フェア
とグラッドが攻撃力UP憑依で、侵攻してくる敵をさばきつつ、ミント&リビエルが使い魔を射
出、遠距離離攻撃させる。
イベントバトル後半の秘密基地戦は、攻略本の戦法そのまんまで。まずはグランバルドの破
壊。「巨像の拳」に乗ったリシェル(お気に入りデンノコで『ギア・メタル』)とアロエリの集中攻撃
で落とす。
四提督の一人、機甲師団長・ゲック教授に突っ込んでいった連中が、エレキング魔法をもろに
食らうも気合で耐える。が、麻痺のバッドステータス付与を食らい動けない。
なので、ミントさんの射出した使い魔(オヤカタ)が教授の背後に回り、
「ムイムイッ(訳:あんた、背中が煤けてるぜ)」と全力でしばき倒してクリア。
夜会話は、10話のサブイベントのために、ポムニットさんを選択。
ポム【で、で、おじょうさまとはどのくらい進展しているのですか? もしかして、もう妊娠さ
せちゃったとか……キャー】

第八話『レンドラー暗殺』
レベル14になり、"ガキ大将"にクラスチェンジしたリュームが、この章よりルシアンの代わりに
イベントバトル参加。主武器は槍。
セイロンは、"あやかしの貴人"にクラスチェンジして『見切り』を取得。

四提督の一人、近衛師団長・レンドラー。刃を交えての真っ向勝負だと秒殺されます。
つか、レンドラーの一撃に耐えれても、続く召喚士の魔法で確実に落とされます。
つーわけで、魔法による集中爆撃。でも、ウチの遊撃隊の火力では、ワンターンKILL不可なん
だよな。
3人の魔法爆撃を全身に浴びながらも、ブスブスと黒い煙立てながらも迫ってくるレンドラー。
憑依効かんし、ひょっとして、獣皇より怖い?
イベント後半戦では、新たにシンゲン(侍)とアルバ(少年騎士)が参戦。
夜会話は、ポムニットさんを指名。いよいよだ…。
ポム【そうなんですか…。わたくし、ベッドの中ではフェアさんが上で、おじょうさまが下だ
と思ってました】
<キャラ紹介>
えーっと両方とも男だし、省略。

第九話『新たなる師団長』
"あやかしの貴人"だと、この章よりセイロンが投具を使用可能なので嬉しい。戦闘でビシビシ
とクナイを投げて遠距離攻撃。
そして、アカネフラグ3。あと一息…。

四提督の最後の一人、猟兵師団長がついに顔見せ。
つか、今回は夜会話は無しなのね。

第十話『死神とフェアとの対決』
猟兵師団長との直接対決…などはどうでも良くて、戦闘後のイベントにより、
なんとリシェル、ポムニットとの夜会話が不可。
誰かいい人おらんかなぁ…と探している内に、血迷ってミントさんを選択。
石田銀【それはワシの百八式より危険だ――ッッ!!】
みんな伏せやーっ!! 逃げるんだフェアっ!!
つか、手遅れ。

ミント【うふふ、フェアちゃんてキス上手いんだねぇ。……今度は、リシェルちゃんともキス
してみたいな。
うん? そろそろ、おクスリ効いてきた? 
ふふ、フェアちゃんのココ、すごく熱くなってる……。
ほら、聞こえる? いやらしい蜜の音……(くちゅくちゅ)……。
うふふ、フェアちゃんの中から、どんどん溢れてくるね。

……そんなにツラそうな顔しないで。
フェアちゃんは、おクスリのせいで快楽に抵抗できなくなっているだけ。リシェルちゃんを
裏切って気持ちよくなってるワケじゃないんだよ。
悪いのは、私。
フェアちゃんを騙して、このおクスリを飲ませた私が全部悪いんだから。
だから、感じちゃっても浮気じゃないよ。ね? ガマンせずに声出してもいいんだよ。

うんうん、そうそう。……だんだん素直になってきたじゃない。
ほら、もっと声出して。リシェルちゃんとしてる時は、大きな声でいっぱい啼いてるんでし
ょ?
フェアちゃんは、ココをこうされるのが気持ちいい? それとも……こっち?
……ふ〜ん、どっちも好きなんだぁ。
それにしても、かわいいなぁ、フェアちゃんの反応。
朝までたっぷり楽しめそう……】

夜会話終了後、ポム加入のサブシナリオ。
これまで好感度上げまくった甲斐もあり、「納得できないよ」の答えでめでたく仲間に。